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FX証券会社の正しい選び方/おすすめのFX証券会社5選

サムネイル:証券会社の選び方

この記事を読むのに必要な時間は約14分です。

こんにちは、サイです。

キツネくん
FXの口座をつくろうと思っているけれど、数が多すぎてどれがいいのかわからない。
ウサギくん
比較サイトを見ても、数が多すぎてイマイチどこがいいのかピンとこない…
まずは自分の資金量や、やってみたいトレードスタイルを考えてみましょう。

その後に、それらに合った証券会社はどこか?を考えると早く見つかりますよ。

サイ

 

 

FXを扱う証券会社は、いまや50社を超えています。

それだけの数がある中、一つ一つを比較して自分に合った会社を選ぶのは大変ですよね。

 

そこで今回は、FXの証券会社選びで迷っている人に向けて、

1:FX証券会社選びのポイント

2:ここから選べば大丈夫!資金・スタイル別、オススメのFX口座5つ

この2つをお話します。

 

 

1:FX証券会社選びのポイント

FXの証券会社選びはいくつかのポイントを押さえて探すと、迷わずに自分に合った証券会社を見つけることができます。

 

そのポイントは次の4つです。

メジャーな証券会社から選ぼう!

キャンペーン等を重視しないこと!

自身の資金量やトレードスタイルに適した証券会社を選ぼう!

口座は複数つくっておこう!

 

ポイント1:メジャーな証券会社から選ぼう!

最初にも言いましたが、FXを扱う証券会社はいまや50社を超えています。

それだけあれば、メジャーな大企業からマイナーなものまでピンキリですが、無難にメジャーなものから選んだ方がいいです。

 

FXは「ユーザーの少ない証券会社を選ぶと、他のトレーダーを出し抜ける」なんてことは一切ありません。

システム・取引ツール・約定力等が優れるメジャーな証券会社が正義、わざわざマイナーな証券会社を選ぶメリットはほぼないです。

 

 

ポイント2:キャンペーン等を重視しないこと!

証券会社50社もあれば、ユーザーの取り合いも激しいです。

そのため、多くの証券会社が新規ユーザーへのキャッシュバックキャンペーンをおこなっていたり、初心者向けのセミナーをやっていたりと、あの手この手で新規ユーザー獲得のための取り組みをしています。

 

中には100,000円キャッシュバックをうたっている証券会社もあり、その金額を見ると心惹かれるかもしれません。

 

でもそういったときは、冷静になって考えてみてください。

なぜあなたはFXの口座を開設しようと思っているのですか?

FXトレードでお金を稼ぐためですか?

それとも、キャッシュバックのお金を手に入れるためですか?

 

ちょっと考えれば、トレードに関する要素以外で証券会社を決めるのはナンセンスだとすぐにわかりますよね。

 

 

ポイント3:自身の資金量やスタイルなどに適した証券会社を選ぼう!

証券会社は、自分の資金量やトレードスタイルなどに適したもの選びましょう。

次の4つをチェックすると、自分に合ったものを見つけられます。

①:取引通貨単位

②:やってみたいトレードのスタイルに適しているか

③:ツールの使いやすさ(パソコン・スマホとも)

④:スワップポイント(特にマイナススワップ)の大きさ

 

 

①:取引通貨単位

FX証券会社の取引通貨単位は、1万通貨のものと1000通貨のものがあります。

 

両者を比較すると、取引通貨単位が1000通貨の証券会社の方に、次のようなメリットがあります。

1000通貨のメリット

●少額から始められる

●トレードをコントロールしやすい

 

 

●少額から始められる

取引単位が1万通貨の証券会社の場合、4万円程度あれば取引を始められます。

それに対して、取引単位が1000通貨の証券会社はその1/10 、4000円程度あれば取引を始められます。

 

●トレードをコントロールしやすい

例えば取引単位が1万通貨の口座でロット数を調整しようとすると、1万ごとなので1万、2万、3万、4万…となります。

一方、取引単位が1000通貨の口座なら1万、1.1万、1.5万、2.6万、3.2万、4万…など、より細かくロット数を調整できます。

 

それによって、資金の増減に合わせてロット数を細かく調整したり、複数の通貨ペアに資金を細かく分けたポジションを建てて、リスクを分散させたりすることができます。

 

このように1000通貨の方がメリットが大きいので、細かいコントロールが必要ないほど資金が潤沢にある人でない限りは、取引単位が1000通貨の証券会社を選ぶことをおすすめします。

 

 

②:やってみたいトレードのスタイルに適しているか

FXでは大きく分けて、

スキャルピング(スキャル)⇒ 数秒から数分の短時間で小さな利益を積み上げる超短期売買

デイトレード(デイトレ)⇒ 数十分から数時間の取引で利益を得る短期売買

スイングトレード(スイング)⇒ 日をまたいでポジションを保有する中長期売買

この3つのトレードスタイルがあります。

 

スキャル・デイトレ・スイングのどれをやりたいかによっても、適した証券会社は変わってきます。

特にスキャルピングは、そもそも禁止している証券会社もあるので注意が必要です。

 

 

③:取引ツールの使いやすさ(パソコン・スマホとも)

どの証券会社の取引ツールも当然、取引自体は可能ですが、できればより使いやすいものを選びましょう。

とくにスキャルやデイトレなど日に何度もトレードすることを考えている人は、イマイチなツールを使うとストレスになるので、ツールの評判がいい証券会社を選んだほうがいいです。

 

 

④:スワップポイント(特にマイナススワップ)の大きさ

「スワップポイント」とは、毎日付与される各国通貨の金利差のことです。

 

例えば、日本円でドルを買った状態で日をまたぐと、その金利の差額を受け取ることができます。

ただし逆に、ドルを売って円を買うと、今度はその金利の差額を支払わなければなりません。(⇒マイナススワップ)

 

また、このスワップポイントの大きさは証券会社ごとに異なります。

 

日をまたがないとスワップポイントは発生しないので、スキャルピングメインの場合は全く関係ありませんが、デイトレ・スイングをやるのであれば、できるだけマイナススワップが小さい証券会社を選んだほうがいいです。

 

 

スプレッドは気にしなくてOK

なお、よく証券会社の比較サイトで取り上げられるスプレッド(取引コスト)は、意識してチェックする必要はありません。

 

なぜなら、証券会社の競争が進んで、今やどの証券会社も差がほとんど無いくらい低コストになっているからです。

 

 

ポイント4:口座は複数つくっておこう!

口座は複数つくっておいた方が、いざという時のリスクを減らせます。

FXではネットを介して取引をするので、証券会社側のサーバーやシステム等にトラブルが発生しないとも言い切れないからです。

1つのFX証券会社の口座しか所有していないと、その証券会社にトラブルがあると何もできなくなってしまいます。

 

なお口座開設は無料で維持管理コストも発生しないので、結果的にサブの口座を放置することになったとしてもデメリットはありません。

 

 

 

2:ここから選べば大丈夫!資金・スタイル別、オススメFX口座5つ

挿絵

続いては、先ほどお話した証券会社選びのポイントを踏まえた上で、トレードスタイルなどそれぞれの状況に応じたおすすめのFX口座を5つご紹介します。

 

 

資金十分、スキャル・デイトレ・スイング全部やりたい場合

GMOクリック証券:FXネオ

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GMOクリック証券:FXネオの特徴

信頼性:〇

ツールの使いやすさ:パソコン〇 スマホ〇

取引通貨単位:1万通貨

取扱通貨ペア数:20

マイナススワップ:〇(小さめ)

トレードスタイル適性:スキャル〇 デイトレ〇 スイング〇

 

GMOクリック証券はFX取引高8年連続国内No1の、日本の最大手の一つです。

これといった弱点の思いつかない王道の証券会社で、とりあえず口座開設しておいて損はありません。

 

あえてデメリットを上げるとするならば、取引通貨単位が1万通貨なので、自己資金が少ないと細かいロット管理が難しいです。

 

 

資金十分、デイトレ・スイングをやりたい場合

DMM.com証券:DMM FX


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DMM.com証券:DMMFXの特徴

信頼性:〇

ツールの使いやすさ:パソコン〇 スマホ〇

取引通貨単位:1万通貨

取扱通貨ペア数:20

マイナススワップ:〇(小さめ)

トレードスタイル適性:スキャル× デイトレ〇 スイング〇

 

 

こちらもGMOクリック証券に近い、業界大手の一つです。

GMOのFXネオと同じく、システムや取引ツールはとても優れていて、取引通貨単位が1万通貨であることも同じです。

 

ただ1点異なることがあって、それはスキャルピングを推奨していないことです。

 

DMMFXでは約款の禁止事項の中に「短時間での注文を繰り返し行う行為」という文言があります。

明確にどれだけ繰り返したらアウトとみなされるのか明確な基準は明かされていませんが、実際にスキャルをやって口座凍結を食らったとの報告も、過去にツイッター等であがっています。

 

資金が十分あって、スキャル・デイトレ・スイングをどれもやってみたい人はGMO。

スキャルをやらない人は取引ツール等を比較してみて、GMOとDMMどちらかより自分に合う方を選ぶといいと思います。

 

 

資金少額、または細かくロット管理して、デイトレ・スイングをやりたい場合

DMM.com証券:外為ジャパン

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DMM.com証券:外為ジャパンの特徴

信頼性:〇

ツールの使いやすさ:パソコン〇 スマホアプリ△

取引通貨単位:1000通貨

取扱通貨ペア数:15

マイナススワップ:〇(小さめ)

トレードスタイル適性:スキャル× デイトレ〇 スイング〇

外為ジャパンは、DMMFXと同じくDMM.com証券が運営しています。

 

外為ジャパンの、DMMFXと大きく異なる点は、取引通貨単位が1000通貨であることです。

そのため、外為ジャパンの方が資金が少額であっても始められるようになっています。

 

運営元が同じなのでシステムもDMMFXとほぼ同じですが、次の2点がDMMFXに劣ります。

スマホアプリがイマイチ…

取扱通貨ペア数が少ない

 

スマホアプリがイマイチ…

DMMFXと外為ジャパンは、運営がどちらもDMMなのでシステムはほぼ同じ、パソコンの取引ツールもまったく同じものが使えます。

 

しかし、なぜかスマホアプリは違うものになっていて、外為ジャパンのスマホアプリの方はDMMFXのアプリと比べると使いやすさでかなり劣ります。

 

 

取引通貨ペア数が少ない

DMMFXの取扱通貨ペア数は20ですが、外為ジャパンは15とやや少なくなっています。

 

ただ、米ドル/円・ユーロ/米ドルなどのメジャーな通貨ペアはおさえられているので、大抵の人は「通貨ペアが少なくて困る!」と感じることはないと思います。

 

外為ジャパンは、DMMFXのほぼ「1000通貨単位で取引できるバージョン」なのですが、スマホアプリが使いづらいのが唯一の難点です。

 

 

なお、スキャルピングに関してはDMMFXと同じ禁止事項が外為ジャパンの約款の中にあるので、やらない方が無難です。

 

 

スキャルピングをメインでやりたい場合

ヒロセ通商:LION FX

ヒロセ通商【LION FX】詳しくはコチラ

 

ヒロセ通商:LION FXの特徴

信頼性:〇

ツールの使いやすさ:パソコン〇 スマホアプリ〇

取引通貨単位:1000通貨

取扱通貨ペア数:50

マイナススワップ:△(大きめ)

トレードスタイル適性:スキャル〇 デイトレ△ スイング△

 

 

JFX:MATRIX TRADER


JFX【MATRIX TRADER】詳しくはコチラ

JFX:MATRIX TRADERの特徴

信頼性:〇

ツールの使いやすさ:パソコン〇 スマホアプリ〇

取引通貨単位:1000通貨

取扱通貨ペア数:26

マイナススワップ:△(大きめ)

トレードスタイル適性:スキャル〇 デイトレ△ スイング△

 

 

スキャルピングをメインでやりたいなら、ヒロセ通商の「LION FX」JFXの「MATRIX TRADER」がオススメです。

どちらの会社も明確にスキャルピングを公認しています。

 

実はJFXはヒロセ通商の子会社で、そういったつながりがあるためかシステムは似ている部分があり、取引ツールも2社とも使いやすいです。

 

唯一はっきりと違いを感じるのは取扱通貨ペアの数で、LION FXの方は50通貨ペアと業界トップクラスの数字を誇ります。

ただ50ペアもあったところで大抵の人はそれを使いこなせないので、口座選びの決め手になる人はあまりならないと思います(笑)

 

この2社から選ぶのであれば決定的な差はないので、デモで取引ツールを両方触ってみて、より使いやすいと感じた取引ツールの会社を選ぶのもアリです。

 

 

なお2社ともマイナススワップが大きめなので、スキャルや日をまたがないデイトレなら問題ありませんが、日をまたいでポジションを持つ場合にはGMOやDMMよりも不利にはたらく場合があります。

スキャルピングメインならヒロセ通商かJFXがオススメですが、デイトレ・スイングメインならGMOやDMMの方がオススメです。

 

 

まとめ

今回紹介したFX証券会社5つを簡単に整理すると、次のようになります。

何十社も比較しているサイトを渡りあるいて悩まなくても、とりあえずこの中なら自分に合ったものを選べば不自由はほぼないと思います。

資金十分/スキャル・デイトレ・スイング全部やる人

GMOクリック証券:FXネオ

資金十分/スキャルがメインの人

GMOクリック証券:FXネオヒロセ通商:LION FXJFX:ATRIX TRADER

資金十分/デイトレ・スイングがメインの人

GMOクリック証券:FXネオDMM.com証券:DMM FX

 

資金少額または細かくロット管理したい/デイトレ・スイングがメインの人

DMM.com証券:外為ジャパン

資金少額または細かくロット管理したい/スキャルがメインの人

ヒロセ通商:LION FXJFX:ATRIX TRADER

 

なお資金少額でOKで、スキャル・デイトレ・スイングも最適!という所は、残念ながら無いです。

一番はGMOの取引通貨単位が1000通貨になってくれるとすべて解決しそうなものですが、残念ながらそう上手くはできていません。

 

なので資金少額でスキャル・デイトレ・スイング全部やりたい人は、例えばスキャルはLIONFX、デイトレ・スイングは外為ジャパンというように分けて使うか、マイナススワップが不利なことを承知の上でLION FXかMATRIX TRADERを使うといいと思います。

 

挿絵

 

FXの証券会社選びはとても大事です。

ただ50社以上もある証券会社を一つ一つ時間をかけてチェックしていくのもすごくバカらしいです。

一番大事なのはいい証券会社を選ぶことではなく、いいトレードをすることですからね。

 

大手の中から、自分の資金状況ややりたいことができそうなものをさっさと選んで、まずトレードをはじめましょう。

 

今回は以上です。

 

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