ブログ

ブログのアクセスアップをはかるSEO対策を学ぼう!

サムネイル:アクセスアップのためのSEO対策

この記事を読むのに必要な時間は約13分です。

キツネくん
ブログを立ち上げたけれど、全然アクセスが伸びず収益も増えない。

どうやったら伸びるかもよくわからない…

適切なSEO対策をおこなうことで、アクセスアップを目指しましょう!
サイ

 

こんにちは、サイ(@saiblog1234)です。

 

ブログで収益を上げるためには、多くのアクセスを得ることも重要な要素のひとつです。

しかし、ブログを書けども書けどもアクセスが増えないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回はそんな悩みを持つ人に向けて、ブログのアクセスアップのためのSEO対策をご紹介します!

 

どうしたらアクセスアップするのか?

ブログへのアクセスをアップさせる方法は次の2つです。

・検索エンジン(Googleなど)の検索順位を上昇させる

・検索エンジン以外からの流入を狙う

 

では、具体的にこの2つを掘り下げていきましょう。

 

 

Googleなどの検索順位を上昇させるには?

ユーザーが何か情報を探すとき、Googleなどの検索エンジンで検索しますよね。

その際に、検索結果の上位にブログの記事が表示されれば、多くのユーザーに情報を届けることができます。

 

具体的には次の方法をとることで、検索順位の上昇につながります。

・良質な記事をたくさん書く

・SEO内部対策をする

 

良質な記事をたくさん書く

当たり前のことですが、ユーザーの求める情報を提供できる、良質な記事をたくさん書くことが大前提です。

これから示すようなSEO対策を実施しても、中身がカラっぽなら順位はあがりません。

 

SEO内部対策をする

SEO内部対策とは?

SEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略です。

ウェブサイトが検索上位に表示されるように調整することをいいます。

その中で「内部対策」は、自身のウェブサイト内で調整することをいいます。

 

まず、Googleなどの検索順位は次の3つの流れで決まります。

1:クローリング(情報収集)
2:インデックス(データベース登録)
3:ランキング(検索順位決定)

1:クローリング
クローリングとは、「クローラー」という検索エンジンのロボットがウェブサイトを見つけて巡回、情報をあつめることをいいます。

2:インデックス
クローリングによりウェブサイトの情報を集めたら、今度はそれがグーグルのデータベースに登録されます。
それがインデックスです。

3:ランキング
クローラーが集め、データベースにインデックスされた情報を元に検索順位が決まります。

 

SEO内部対策では、この順位付けの仕組みを利用して、自身のブログの順位があがるように対策していきます。

 

具体的なSEO内部対策

先に述べた検索順位決定の仕組みから、次のようなSEO内部対策をすることで順位向上につながります。

1:クローラーにブログの存在をこちらから知らせる
2:クローラーがブログ内を巡回しやすくなるように工夫する
3:優れたコンテンツだとインデックスされるように工夫する

 

1:クローラーにブログの存在をこちらから知らせる

作成したブログの存在をクローラーに知らせるためには、プラグイン「Google XML Sitemaps」と「グーグルサーチコンソール」を使います。

 

「Google XML Sitemaps」を使ってXMLサイトマップをつくり、グーグル(グーグルサーチコンソール)に送ることで、ブログの存在をこちらからグーグルに伝えます。

 

XMLサイトマップとは?

XMLサイトマップとは、検索エンジン向けのファイルsitemap.xmlのことをいいます。
XMLサイトマップがあるとサイトの階層が深くなったり複雑になったりしても、クローラーに記事の存在や更新状況などを伝えることができ、クローラーにブログ内を効率よく巡回させます。

 

XMLサイトマップのイメージ

 

 

XMLサイトマップを送らないと、グーグルにブログの存在を永遠に気づいてもらえないというわけではありませんが、送った方が確実です。

またXMLサイトマップをつくることで、クローリングの効率も上がります。

 

なおXMLサイトマップは一度送ってしまえば、何度も送りなおす必要はありません。
一度送ればクローラーは巡回の度にXMLサイトマップをまずチェックし、記事の追加や更新などに気づいてくれるからです。

 

具体的なやり方については別途次の記事にまとめているので、そちらをご覧ください。

サムネイル:Googl-XML-Sitemapsの使い方
プラグイン「Google XML Sitemaps」の使い方

WordPressのプラグイン「Google XML Sitemaps」を使って、XMLサイトマップをつくりGoogleなどの検索エンジン側にブログの情報を伝える方法をわかりやすく解説します。

続きを見る

 

 

2:クローラーがブログ内を巡回しやすいように工夫する

次はクローラーがサイト内を巡回しやすくなるように、以下の工夫をします。

2-1:トップページに分かりやすいメニューをつくる

2-2:できるだけサイトの階層を浅くする

2-3:パンくずリストをつくる

2-4:内部リンク・外部リンクを最適化する

2-5:クローリングでの優先順位を決める

 

 

2-1:トップページに分かりやすいメニューをつくる

ブログにアクセスした際に、何について書かれたブログか分かるようにトップページのメニューをつくりましょう。

またトップページを分かりやすくつくることは、クローラーに対してだけではなく読者のユーザビリティ向上にもつながります。

 

 

2-2:できるだけサイトの階層を浅くする

サイトはできるだけ浅い階層となるように工夫しましょう。
トップページからすべての記事に少ない階層移動でアクセスできる構造になっている方が、クローラーが巡回しやすくなります。

 

また、読者のユーザビリティの観点からも記事にできるだけわかりやすくアクセスできるようにした方が望ましいです。

 

 

2-3:パンくずリストをつくる

パンくずリストとは、ユーザーが今ブログの中の、どのカテゴリーの記事を見ているのかわかりやすく表示してくれるリストのことです。

このブログの場合は、記事上部にある次のようなリストのことです。

 

クローラーも同じく、パンくずリストがあると今いる階層を認識しやすくなります。

 

なお、このブログでは「AFFINGER5EX」という有料テーマを使っているので、「AFFINGER5EX」の機能の1つとしてパンくずリストが自動でつくられます。

しかし、使うテーマによってはパンくずリスト機能が備わっていない場合があります。

その場合は別途「Breadcrumb NavXT」などの、パンくずリストをつくってくれるプラグインを導入する必要があります。

 

 

2-4:内部リンク・外部リンクを最適化する

内部リンク・外部リンクのテキストは、「こちら」のような不明瞭なテキストを避けるようにしましょう。
また、URLをそのまま張り付けるのも望ましくありません。
リンク先の内容が明確に分かるようにしましょう。

悪い例
・○○についての記事はコチラ
・リンク:https://○○.com

 

 

2-5:クローリングでの優先順位を決める

ブログにはプライバシーポリシー問い合わせページなど、クローリングされてもブログの評価につながらないものもあります。

そこで、先ほど紹介したプラグインの「Google XML Sitemaps」をつかって、クローリングでの情報の優先順位やクローリング不要な項目を設定しましょう。

 

設定の仕方については、先ほども紹介した記事【プラグイン「Google XML Sitemaps」の使い方】を参照してください。

 

 

3:優れたコンテンツだとインデックスされるよう工夫する

クローラーにうまく巡回してもらえるようにしたら、次は見てもらったブログが優れたコンテンツだと判断してもらう必要があります。

 

そのために以下のような工夫をしましょう。

3-1:SEOを意識して記事を作成する

3-2:ブログ(ドメイン)の安全性を確保する

3-3:サイトの高速化を図る

 

 

3-1:SEOを意識して記事を作成する

ユーザーのニーズに応えた記事を書くことが大前提ですが、それが検索エンジンにもわかるように伝える工夫を紹介します。

・ユーザーが検索するキーワードを使う

・記事のタイトルを最適化する

・見出しを最適化する

・添付画像を最適化する

 

 

ユーザーが検索するキーワードを使う

ユーザーがなにか調べ物をするとき、キーワードを検索エンジンの検索窓に入力します。
その際によく検索されるキーワードを記事に盛り込みます。
作成する記事の内容に適したキーワードを選定して、記事に利用しましょう。

 

具体的な方法は次の記事をご覧ください。

サムネ:ブログキーワードの選び方
ブログ記事のキーワードの選び方【ロングテールキーワードを狙おう!】

ブログはキーワード選びで9割決まるといっても過言ではなく、適切な選定ができるかどうかで雲泥の差が生まれます。
この記事では「ブログのキーワード選定」について、キーワード選定が必要な理由から、選び方や使い方まで解説していきます。

続きを見る

 

記事のタイトルを最適化する

記事のタイトルには、先に述べたユーザーが検索するキーワードを盛り込みましょう。

 

だからといって、キーワードをたくさん盛り込んで冗長なタイトルにするのもよくありません。
なぜならグーグルで検索時に表示される文字数は決まっているからです。

パソコンの場合は30文字程度、スマホの場合は24文字程度までしか表示されず、オーバーすると「...」と省略表示にされてしまいます。

 

最近はスマホで情報を調べる人もかなり多いので、記事タイトルは最大でも30文字、理想は24文字以内に収まるように工夫しましょう。

 

見出しを最適化する

記事内の見出し(h2~)にもキーワードを盛り込みましょう。
よく最後の見出しに「まとめ」「おわりに」を使ったりしますが、もったいないので出来ればそこにも「○○〇まとめ」など、キーワードを盛り込めるとなおよいです。

 

また見出しタグはh2からh6までありますが、順番を守って階層構造をつくりましょう。

例えばh4の中にh2をつくるのは、適切ではありません。

 

添付画像を最適化する

添付画像もクローラーはチェックします。
しかしクローラーは画像の内容を認識できないので、文字情報であるファイル名をチェックします。

少し面倒かもしれませんが、クローラーにわかるように添付画像のファイル名は半角英数字の英単語+ハイフン(-)で簡潔に構成しましょう。

 

ちなみに日本語での表記はアウトです。

クローラーで読み取れるのはアルファベットと記号で、日本語表記だとクローラーは情報を読み取ってくれません。

 

下の画像にファイル名を付ける場合

悪い例
・a12345.jpg(意味の読み取れない数字や文字の羅列)

・黒い猫.jpg(クローラーは日本語を読み取れないため)

良い例
・Black-cat.jpg

茂みを歩く黒猫

 

 

 

また画像にalt属性(代替テキスト)を記入することも重要です。
alt属性(代替テキスト)とは、画像などの非テキストコンテンツに、テキストと同じ情報を付与することです。
こちらは画像検索などに影響があるので、日本語でできるだけ具体的に記述しましょう。

 

alt属性(代替テキスト)の入力は、画像詳細から行うことができます。

 

alt属性(代替テキスト)の例:目の前を横切る黒猫

alt属性の事例用:目の前を横切る黒猫

 

 

3-2:ブログ(ドメイン)の安全性を確保する

近年、グーグルをはじめとする検索エンジンは、ユーザーにサイトをすすめる要因の一つとして、サイトが安全か(暗号化されているか)をチェックしています。

 

作成したブログは必ずSSL化(暗号化)して、安全性を担保しましょう。
SSL化(https化)については、次の記事をご覧ください。

サムネイル:ブログのSSL化
ブログのSSL化(https化)とは?なぜ必要なの?

この記事を読むのに必要な時間は約4分です。 こんにちは、サイです。   キツネくんブログの「SSL化」をしないといけないと聞いたけど、そもそも「SSL化」って何?   今回はそうい ...

続きを見る

 

 

3-3:サイトの高速化を図る

サイトの表示速度も重要な要素の一つです。
サイトの高速化プラグインを導入して、適切な表示速度を確保しましょう。

なお、高速化プラグインの導入については下記の記事をご覧ください。

WordPressの必須プラグイン5選

この記事を読むのに必要な時間は約9分です。 こんにちは、サイです。   キツネくんWordPressブログを始めたけれど、どんなプラグインを最初に入れたらいいのかよく分からない… 今回は、そ ...

続きを見る

 

 

検索エンジン以外からの流入を狙うには?

検索エンジン以外からの流入を狙うには、「ブログコンテンツに関する情報の拡散」と「被リンクの増加」が必要です。
被リンクとは、外部のサイトから自分のサイト(ブログ)へのリンクのことです。

 

また被リンクは、グーグルの検索順位に影響します。
被リンクを増やすことは、ブログ内で調整をはかる「SEO内部対策」に対して、ブログの外部で行う「SEO外部対策」の一つです。

 

情報の拡散と被リンクを増やす主な方法は、次の2つです。

・SNSでの拡散を狙う

・サテライトサイトをつくる

 

 

SNSでの拡散を狙う

Facebook、twitterなどのSNSは、コンテンツの拡散に使える有能なプラットフォームで、同時に必須のツールでもあります。
最近はYouTubeも並行して使う人も増えてきましたが、これらを利用して情報の拡散、ユーザーの流入を狙いましょう。

 

しかしSNSにかまけて、コンテンツの充実をおこたらないように注意が必要です。
あくまで一番重要なのはブログのコンテンツで、SNSでうまく集客できても中身がなければ定着しません。

 

サテライトサイトをつくる

サテライトサイトは、メインのサイトとは別に立ち上げるサイトのことです。

 

サテライトサイトの利点は、確実に被リンクを増やせることです。
SNSは情報を拡散できた場合でも被リンクをしてもらえるとは限りませんが、サテライトサイトは自分でつなぐので確実にリンクが増えます。

 

しかし、企業サイトならともかく、個人ブログでこれを実行するには単純に「複数のサイト・ブログを一人で運営する」ことになるので、かなりの労力を要します。

メインのブログコンテンツを充実させることが第一なので、そのうえで「もしも余力があればサイトを増やすことに挑戦する」という具合でいいと思います。

 

なお、無料ブログサービスなどを使ってダミーサイトを量産してつなぐのは当然アウトです。
過去にそういった悪質な方法で順位を上げることができた時もあったようですが、現在はグーグルのアップデートにより、まったく通用しません。
むしろペナルティをくらって検索順位が下がります。

 

 

アクセスアップ方法まとめ

アクセスアップするには、次の2つが必要。

・検索エンジン(グーグル)の検索順位を上昇させる

・検索エンジン以外からの流入を狙う

 

これらを達成するには次の1~3をおこないましょう。

優先順位は1>>>>>2>3

1:SEO内部対策を意識しながら、ブログのコンテンツを増やしまくる

2:SNSを使って情報を拡散。外部からの被リンクを狙う

3:メインのブログを充実させた上で、余力があればサテライトサイトをつくる

 

結局のところネットの世界は、コンテンツの質の勝負です。

なかなかアクセスが伸びない=グーグルの検索順位が上がらないということは、SEO対策以上にコンテンツの部分で競合サイトに劣っていると判断される部分が大きいです。

 

SEO対策を覚えつつ、まずはコンテンツの充実に注力しましょう。

 

それでは、今回は以上です。

-ブログ
-

© 2021 サイブログ Powered by AFFINGER5