FX

チャートを読み解きやすくする、MT4のおすすめ無料インジケーター8選

サムネイル:おすすめ無料インジケーター8選

この記事を読むのに必要な時間は約13分です。

こんにちは、サイです。

 

今回は私のおすすめのMT4無料インジケーターを8つ、ご紹介します。

 

なお今回紹介するものは、MACDやRSIといった、エントリー・エグジットの根拠にできるようなインジケーターではありません。

チャートを一目で理解しやすくする、もしくは過去チャートを分析しやすくするためのインジケーターです。

 

そのため、「使ったら絶対勝てる!」という類のものでは決してありません。

しかし、チャートの見え方や理解度が変わるため、特に初心者の方はこれらのインジケーターを使うことで、トレードスキルが進歩することも期待できます。

 

トレンド系・オシレーター系インジケーターに負けず劣らず、いずれも使ってみる価値ありですので、ぜひ試してみてください。

 

おすすめ無料インジケーター8選
1「Grid Builder」ラウンドナンバー(.000や.500)に水平線を引ける
2「i-Sessions」任意の時間帯を色分けできる
3「Japan Time_SubZero」チャート上に日本時間を表示できる
4「Remaining Time」ローソク足確定までの残り時間を表示する
5「HT_Higher_Candle」下位足チャートに上位足のローソク足を表示してくれる
6「SynchroChart_Line」トレンドライン等を複数の時間足チャートに同時描写する
7「HT_Crosshair_Sync」十字カーソルを複数時間足に同期させる
8「T_S_R-Daily_Range_Calculator」特定の期間の1日あたり平均値幅(ボラティリティ)を表示してくれる

 

 

1:ラウンドナンバーに水平線を引ける「Grid Builder」

レートにおいて最後が0になるもの(.000、.500など)を「ラウンドナンバー」と呼び、そこは大量な注文が置かれることがあり、多くのトレーダーに意識されるポイントの一つです。

 

そのため、下の米ドル/円チャートからわかるとおり、ラウンドナンバーでは反発が起きやすく、それを知っておくとトレードを有利に進められることがあります。

 

しかし、MT4のデフォルト機能ではグリッド幅を任意に変えられないため、等間隔でラウンドナンバーを表示することができません。

 

そこで「Grid Builder」を使うと、下図のように任意の間隔でラウンドナンバーに水平線を引くことができます。

 

.500間隔で水平線を描写

 

1.000間隔で水平線を描写

 

Grid Builderのダウンロードはコチラ

 

 

2:任意の時間帯を色分けできる「i-Sessions」

為替相場は24時間動いていますが、東京時間・ロンドン時間・ニューヨーク時間で、それぞれ流れが変わることが多いです。

(東京時間・ロンドン時間・ニューヨーク時間について、詳しくは下の記事に書いているので、分からない方はぜひこちらもご覧ください。)

関連記事
サムネイル:為替市場の時間帯ごとの特徴
FXは勝ちやすい時間帯がある!?時間帯ごとの特徴をご紹介

この記事を読むのに必要な時間は約9分です。 こんにちは、サイです。   キツネくんFXは時間ごとに動きに特徴があるって聞いたけど、本当? 特徴があるなら、それはどういったものなの? 今回は、 ...

続きを見る

 

しかし、MT4は通常の状態だと、その時間の区切りが一見して分かりづらいです。

そこでこの「i-Sessions」を使うとそれぞれの時間帯を色分けでき、一目で認識できるようになります。

 

通常のチャート

 

東京時間・ロンドン時間・ニューヨーク時間を色分けした場合

 

また、これはリアルタイムのチャートを見るときよりも、過去チャートの分析をするときに大変効果を発揮します。

例えば、ドル円の東京時間のみを色分けすれば、その時間帯の値動きにどのような特徴やクセがあるのか、集中して調べられます。

 

i-Sessionsのダウンロードはコチラ

 

なお、こちらの書籍では、時間帯を意識したトレード手法が紹介されています。

初心者でも理解しやすい本なのでオススメです。

 

 

 

3:チャート上に日本時間を表示できる「JPN_Time_SubZero」

MT4を使用する際、海外の証券会社が提供するものを使用する方が多いと思います。

しかしその場合、アメリカの証券会社ならニューヨークの時間が採用されており、時差で混乱してしまう方も多くいるのではないでしょうか。

これはチャート設定などで変更することもできません。

 

そこで役に立つのが「JPN_Time_SubZero」。

チャート上に日本時間を描写することができます。

デザインもシンプルでチャートを圧迫しませんし、なにより過去チャートの分析において、時差に混乱することがなくなるので私も大変重宝しています。

 

JPN_Time_SubZeroのダウンロードはコチラ

 

 

4:ローソク足確定までの残り時間を表示する「Remaining Time」

“ローソク足が確定する前に飛びついちゃってだましに合った…”

“ローソク足が確定してエントリーするって決めたのに、我慢できない。ローソク足の動きばかり目で追ってしまってドキドキしてしまう…”

 

こんな失敗に覚えのある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

関連記事
サムネイル:Fxの飛びつきエントリー
飛びつきエントリーは厳禁!?飛びつきエントリーの問題点と防止策

この記事を読むのに必要な時間は約5分です。 こんにちは、サイです。   キツネくんチャートを見ているとつい、飛びつきエントリーしてしまう。ポジポジ病がなかなか治らないよ…   今回 ...

続きを見る

 

そんな方にオススメなインジケーターが「Remaining Time」。

チャート上に、ローソク足が確定するまでの時間を秒単位まで表示することができます。

 

ついつい、ローソク足の上下動につられて飛びつくクセがある人は、このインジケーターを使って「この表示が0分0秒になるまで絶対にエントリーしない!」と決意して臨むと案外改善されるかもしれませんよ。

 

なお「Remaining Time」は、フォントカラー・フォントサイズ・設置位置を自由に設定できるので、ご自身のチャート設定に合わせて、チャートの邪魔にならない位置に設置可能です。

Remaining Timeのダウンロードはコチラ

 

 

5:下位足チャートに上位足のローソクを表示してくれる「HT_Higher_Candle」

スキャルピングやデイトレをメインにされる方は、1分~1時間足の動きを根拠にトレードをされる場合が多いと思います。

しかしその場合でも、日足等の上位足の流れを把握しておくことが大変重要です。

関連記事
サムネイル:マルチタイムフレーム分析手法
マルチタイムフレーム分析は難しい?初心者でもできる分析手法を3つご紹介

この記事を読むのに必要な時間は約6分です。 こんにちは、サイです。   FXで勝つためには、「マルチタイムフレーム分析が大事」だとよく言われます。   「マルチタイムフレーム分析」 ...

続きを見る

 

けれど重要だと思っていても、マルチディスプレイなどのトレード環境を整えていない場合、画面を切り替えたりと分析の際にストレスを感じてしまうこともあると思います。

 

そんなときに役に立つのが「HT_Higher_Candle」

 

下位足の上に、日足・週足・月足など自分で選択した上位足を表示することができます。

これにより、チャートを切り替える手間を減らせるので大変便利です。

 

ちなみに私は、デイトレがメインで1時間足を見ながらトレードをしているのですが、1時間足チャート上に日足のローソク足を表示しています。

日足に対して、下位のローソク足がどのような反応をみせるか確認をしながらデイトレをしています。

HT_Higher_Candleのダウンロードはコチラ

 

 

6:トレンドライン等を複数の時間足チャートに同時描写する「SynchroChart_Line」

マルチタイムフレーム分析をする際、

「日足・4時間足・1時間足・5分足に同じサポレジラインを引きたいけれど、チャートを切り替えながら4回、全く同じ位置に引くのはめんどくさい!!」

と思ったことはありませんか。

 

そんなときに役立つのが「SynchroChart_Line」です。

 

例えば日足にサポレジラインを引いて、それを表示させたい下位足すべてに、同時に表示させることができます。

当然逆も可能で、5分足に引いたラインを上位足に表示させることもできます。

日足にラインを引いたら、他の時間足でも同じレートに、同時にラインが引かれます

 

さらに、

・全ての時間足で同期させるのか

・下位足限定で同期させるのか

・上位足限定で同期させるのか

を選択できるので、例えば、4時間足に引いたラインを1時間足・5分足に同期させるけれど、日足には同期させないといったカスタマイズも自在です。

 

また図形全般が同期されるので、トレンドラインのみならず、チャネルライン・フィボナッチ・四角形なども同期可能です。

 

SynchroChart_Lineダウンロードはコチラ

 

 

7:十字カーソルを複数時間足に同期させる「HT_Crosshair_Sync」

「HT_Crosshair_Sync」はリアルタイムでのチャート分析ではなく、過去チャートの分析に重宝します。

 

過去チャートをマルチタイムで分析しようとして、

下位足でのローソク足が上位足ではどの位置に当たるのか探そうとするけれど、なかなか見つからない。マルチタイムフレーム分析って面倒だからやめた!

こんな経験ありませんか。

 

「HT_Crosshair_Sync_V1.00」は、一つのチャートの十字カーソルを操作すれば、他の時間足チャートも同時に同じ位置に表示されるので、そういったストレスがたちどころに解消されます。

 

トレード技術向上には、過去チャートの分析が必須ですので、その時間短縮・手間の軽減に大変役に立つインジケーターです。

HT_Crosshair_Syncのダウンロードはコチラ

 

 

8:特定の期間の1日あたり平均値幅を表示してくれる「T_S_R-Daily_Range_Calculator」

FXでは、通貨ペアごとに1日あたりの動く値幅が違います。

例えばドル円では平均で0.6円程度、日々動きますが、ポンド円はその倍、1.2円程度動きます。

 

また、値動きの大きさは、ファンダメンタル的要因でも大きく変わります。

たとえば、2020年3月の新型コロナショックでは、ドル円でも毎日のように1円~3円動きました。

 

このように日々の値動きの大きさは、通貨ペアやファンダメンタル的要因で変わるので、トレードでもそれに合わせる必要があります。

 

そこで役立つのが「T_S_R-Daily_Range_Calculator」です。

 

各通貨ペアのチャートに表示することで、

・前日の値幅

・過去5日間の1日あたり平均値幅

・過去10日間の1日あたり平均値幅

・過去20日間の1日あたり平均値幅

これらを、それぞれ常に把握できます。

 

値動きの大きさが分かれば、それに応じてトレード戦略を立てることができます。

 

T_S_R-Daily_Range_Calculatorのダウンロードはコチラ

 

 

まとめ

今回は、この8つのインジケーターを紹介しました。

おすすめ無料インジケーター8選
1「Grid Builder」ラウンドナンバー(.000や.500)に水平線を引ける
2「i-Sessions」任意の時間帯を色分けできる
3「Japan Time_SubZero」チャート上に日本時間を表示できる
4「Remaining Time」ローソク足確定までの残り時間を表示する
5「HT_Higher_Candle」下位足チャートに上位足のローソク足を表示してくれる
6「SynchroChart_Line」トレンドライン等を複数の時間足チャートに同時描写する
7「HT_Crosshair_Sync」十字カーソルを複数時間足に同期させる
8「T_S_R-Daily_Range_Calculator」特定の期間の1日あたり平均値幅(ボラティリティ)を表示してくれる

 

どれを使うかはあなたの感覚や好み次第ですが、どれも大変便利で、なにより全部無料で使えます!

ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

 

今回は以上です。

-FX
-

© 2021 サイブログ Powered by AFFINGER5