【子どもと牧場物語で遊ぶ！】再会のミネラルタウン第１回

ゲームが大好きな私たち親子はいつもゲームの話で盛り上がります！

新たに一緒に楽しめるゲームを探していたところ「牧場物語」が良いのではないかと思い、小学２年生の娘と一緒に「牧場物語」を遊んだ件についてのレポートです。

娘は「あつまれどうぶつの森」はプレイ済みです。娘は戦うようなゲームよりもこのようなほのぼののんびりしたゲームが好きです。

私にとっては６４の「牧場物語」以来で、娘にとってはもちろんはじめての「牧場物語」です。

小２の娘が「牧場物語」でどこまで遊べるのかについてもレポートしていきます。

この記事は攻略サイトではありませんが所々ゲームの内容に触れていきます。ネタバレを避けたい方はお気を付けください。

選んだ作品 

牧場物語には数多くの作品があります。どれにしようか迷いました。

やはりNintendo Switchで発売されている作品が良いのではないかと思い、その中でも遊びやすいものを探しました。(ドラえもんの牧場物語も出ていますが今回は候補から外しました。)

候補作は以下の三作品です。

そしてその中から

「牧場物語 再会のミネラルタウン」を選びました！

調べた結果、この作品が初心者でも遊びやすく、王道の牧場物語が楽しめるとのことです。

早速はじめてみた

我が家のスイッチには家族それぞれのアカウントが作ってあります。

まずは最初のキャラクター設定ですがかんたんモードというのがある事がわかりました。かんたんモードは初心者の娘にとっては親切な仕様です。

娘はかんたんモードを選び、私は当然ノーマルモードです。

ストーリーは昔祖父が経営してた牧場にて主人公がその後を継いで経営するというものです。

娘にとってははじめての牧場物語なので私が解説しながら進めていきます。私も25年ぶりでしたが意外とシステムは変わってないため過去の知識で進めていけました。

あつ森との比較

ここで「あつまれどうぶつの森」と比較をしてみたいと思います。娘は一時期「あつ森」に夢中でしたのでどうしても比較対象になりがちです。

「あつ森」の感覚でゲームを進めてしまいがちではありますが、「牧場物語」ではそうはいきません。

時間の使い方

あつ森で流れる時間は自分と同じ時間で流れます。昼にプレイすればゲームの中でも時間も昼ですし、夜にプレイすればゲーム内では夜です。つまりはリアルな時間で進むためのんびり時が流れます。

しかし牧場物語では時の流れが早いです。1日が10分くらいで終わってしまします。ボーっとしてるとあっという間に1日が終わります。

あつ森に慣れた娘は作業ものんびりな為、あっという間に1日が終わってしまいました。

体力の使い方

あつ森では主人公の体力は無限でした。どれだけ働いても主人公は疲れません。

しかし「牧場物語」は体力や疲労度というのがあります。私は最初にそれを娘に説明しました。

それを聞いた娘はかなり体力の節約で進めていました。就寝も早めで８時とかには寝ちゃう感じです。限られた時間で沢山の仕事をするためにはもう少し限界まで働いてもよかったと思います。

私と娘のプレイスタイルの違い

プレイスタイルに個性が出るのがこのゲームの面白いところです。大人と子ども、経験者と初心者、そして男女の違いがゲームを進めるにつれて如実に出てきます。

私(父)の場合

当時のことを思い出しながらいかに効率よく動くかが私のポリシーです。

ノーマルモードで始めているので娘の方がお金は持っていますが、とりあえず作物を育てて金策です。ブラシも購入して馬にも毎日ブラッシング。有効度を序盤から上げていきます。街の人にも声をかけまくります。結婚相手はまだ模索中です。笑

更に意外と近いところに鉱山があることがわかったので鉱山にて発掘を日常にしてます。そして鉱山の後は温泉にまったりつかり体力の回復です。おっさんか！

いい場所に温泉ありますね。

とりあえず序盤の段階では道具を銅まであげます。そしてまずはにわとりゲットを目指します。

娘の場合

初心者の娘は何をするにものんびり進めます。朝はゆっくり作物に水をあげて、お店に行きたいときには開店まで店の前で待機します。（その時間がもったいない…と私は突っ込みを入れたくなりますが我慢です…）

かんたんモードではじめた娘は序盤からにわとりを購入できる財力を持っています。しかしここで渾身のミスをしてしまいました。茶色いにわとりを購入した娘は間違えてボタンを押してしまい、一度に２匹のにわとりを購入してしまいました。しかも２匹とも茶色いにわとりです。

でもそんなことは気にしない娘。（私ならリセットしてしまいますが…）
おかげでそのにわとりたちは卵を産み、４匹とも茶色いにわとりになりました。

まとめ

とりあえずは無事に「牧場物語」を始めることができ、娘も少しずつ操作に慣れてきました。現在は「はるの月」の中盤ですが今のところ夢中で遊んでいます。

私にとっても久々の牧場物語でとても楽しく遊んでいます。動物の種類を増やしたり、家の増築を考えたりするとわくわくしますね。