【第4回】エルデンリングDLCプレイ日記 盾チクを知ってしまった

今回がエルデンリングDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」プレイ日記の最終回になります。

やっとのことでラスボスを撃破しました。ラスボスには何回やられたかわかりませんがあまりに勝てなさすぎたのでちょっとズルいのですが盾チク戦法を使いました。

この記事では前回のメスメル撃破後からラスボス撃破までを書かせていただきました。ラスボスはあらゆるところでネタバレしていますがあの人でしたね。この記事でもその辺り触れていますのでネタバレを見たくない方はお気を付けください。

この記事は攻略サイトではありませんが所々ゲームの内容に触れていきます。ネタバレを避けたい方はお気を付けください。

ラストダンジョン

ロミナを倒して封印の木を抜けるとラストダンジョンにたどり着きます。

「エニル・イリム」というところです。建築物が細かいところまで描かれていてとても美しいです。王がいる場所として相応しい気がします。

早速、強い敵に出くわします。ライオンさんです。初見はまぁやられます…
その後もライオンさんに何度か出くわします。遠くから槍を投げたりして卑怯にも突破していきます。

そして序盤からちょいちょい出会うあの人と戦うことになります。
レダさんです。やっぱり敵対してしまいますね。

たくさんの仲間を集って戦ってきますが、こちらもNPCや遺灰を呼んで戦います。最後の総力戦ですね。

感慨深いものもありましたがこの物語も終わりに近づいてきた感じがします。この後皆さんからたくさんの武器や装備品も頂きました。

ついにラスボス登場

厳かな雰囲気の中で登場します。ラスボスはやっぱりあの人した。

登場シーン

「約束の王、ラダーン」堂々の登場です。

まぁ最初はやられます。というか初戦で勝てるわけがないので様子見です。想定内です。はい。
このあとNPCの「アンスバッハ」さんを呼び出したり、遺灰「写し身の雫」を使ったりして第一形態を突破します。

第2形態

膝をついたかと思いきや怒りの表情です。

そしてこのDLCの中心人物である「ミケラ」の登場です。

もう勝てる気がしません。

この後何度か戦ったのですが、第２形態からダメージもほとんど与えることができなくなってきたので、一旦退散です。

勝てないときにやること

勝てないとなったらやることは私の中で決まっています。このプレイ日記でお決まりになっていますがひたすら探索するのみです。マップを開いて行ってないところをひたすら巡ります。「影樹の破片」「霊灰」や新しい武器を探します。

まだ戦っていなかったボスたちとも戦います。

ガイウスと戦った場所の先では「影樹の破片」が５つも落ちているところを見つけました。ありがたく頂戴します。

かなりいろんな場所を巡りまして、再びラダーンに挑みに行きます！

ラスボスとの再戦

この時点で「影樹の加護」は18です。これは行けるだろうと再び挑みます。

やっぱり勝てません。

ジェスチャーがもらえる

あと最初よくわかっていなかったのですが、掴みからの抱きつきは何かと思ってましたが２回食らうと一発ダウンなんですね。これでやられた後にジェスチャー「貴方と共に」がもらえました。

この攻撃はボス「影樹の化身」を倒した時にもらえる「ミケラの大ルーン」で回避できました。

盾チク戦法解禁

あまりに勝てないので少し攻略方法を調べました。その方法は「盾チク」戦法です。

盾を構えながら、出血や朱い腐敗が付いた武器でチクチクつつく方法です。

使用武器は「蟻棘のレイピア（出血の付与を付けます）」と「緑青の大盾」です。あとはスタミナの消費を補ってくれる「双頭亀のタリスマン」を付けました。

盾を構えながらひたすらつつきます。相手の攻撃を気にする必要はありません。ひたすらにつつきます。スタミナが減ってきたら離れてスタミナの回復を待ちます。第２形態になってもやることは一緒です。ひたすらチクチクつつきます。

そして

ついに撃破です！！

ここまでかなり長かったです。

まとめ

ラスボスを倒しました！この盾チク戦法は修正入らないのかと思うくらい強いです！あんなに苦労した相手にあっさり勝つことができてしまいました。この方法は他のボスにも有効な場合が多いので困っている方は使ってみてはいかがでしょうか。

最後はちょっとズルい方法でしたがこれで私のエルデンリングは一旦終了です。本編と併せるとプレイ時間はは140時間になっていました。割合は本編が90時間DLCが50時間くらいだと思います。

DLCとは呼べないくらいたっぷりのボリュームで楽しむことができました。

エルデンリングは数あるゲームの中でもかなり難しいゲームの部類に入ると思います。しかし探索を重ねて自キャラを強くすれば勝つことができるようになっています。私は死にゲーはほとんど初心者ですが何とかクリアできました。やられ過ぎて心折れることが何度もありましたがボスを倒したときの快感がたまりませんね。