やりこめばやりこむほどその奥深さにハマっていくのが牧場物語です。季節も「なつ」から「あき」へと移り変わり、季節ごとに景色が変わり、育てられる作物も変わっていくのが面白いです。季節ごとの野菜の勉強にもなりますね。
子どもの教育としてもおすすめできる作品です。
このゲームは効率を重視したゲームでもあるので段取りの良さが試される部分もあります。一日のスケジュールの組み立てもこのゲームの重要な要素なので実生活でも役に立つかもしれません。
さて続きをプレイしていきます。
ひとつ前の記事はこちらになります。良かったら読んでみてください。
この記事は攻略サイトではありませんが所々ゲームの内容に触れていきます。ネタバレを避けたい方はお気を付けください。
有能だが気が利かないコロボックル
昔の牧場物語はここまで働いてくれなかったコロボックルたちです。とても便利で助かる存在ではあるのですが時には気が利かない時もあります。
例えば「水やり」担当、「収穫」担当、「動物の世話」担当といるわけですが、収穫が終わったコロボックルたち、その傍らで「水やり」担当が頑張っています。それなのに「もう、今日の仕事は終わったの。」と言い出す始末です。「手伝えやー」と思わず声を出す我が娘です。
確かに…
一緒に遊ぶミニゲームも結構しんどかったりします。7人のコロボックルの仕事効率を上げるためにこのミニゲームをこなすのは大変です。
とはいえ愚痴も言いますが、はちみつなどを上げると可愛い笑顔を見せてくれるコロボックルたちがみんな大好きです。私も娘も。はい。
友好度が見える化されている世界
最近の牧場物語はとても便利になりました。住人たちや動物たちの友好度がしっかり見えます。更には話しかけた住人やブラッシングした動物などが一目でわかります。とても遊びやすく設計されていますね。友好度が足りない相手に絞ってプレゼントをあげることができます。
1年目は参加できないイベントも多い
1年目は牧場もあまり整っていないため、参加はできるけど出場できないイベントも多くありました。「牛」が大人でないと出場できない「牛祭り」、羊がいたのに毛が生えそろってないために出場できなかった「ふわふわ祭り」、娘は「友好度」が低かったのか「お月見」のイベントが発生しなかったと嘆いておりました。
2年目からはこの経験を活かして楽しいお祭りになりそうです。
私と娘の牧場の作り方の違い
私は効率化主義の為、月の始まりになると有り金を全部使って種を買います。しかし娘は節約主義なのか少しのエリアで畑を作ります。
畑は広いのでこの空間を利用しないのはもったいないです。広く使って沢山の作物を育てるのが私流です。
ゲームの中でくらいはお金をガッツリ使ってガッポリ稼ぎたい私との違いが出ています。
お金を持ち続けることは逆に機会損失につながるぞ!娘よ!
ゲームを通してお金の使い方を説く父でした。
まとめ
「あきの月」は育てられる作物も多くて毎日忙しい日が続いています。家を増築したいという気持ちもあり、木を切ったり、石を割ったりしているとあっという間に時間も体力もなくなっていきます。それは娘も同じことを感じているらしく、慌ただしい毎日を過ごしています。
「ふゆの月」は作物が育てられないとのことなので、今のうちにあくせく働きたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます!
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