【4歳・5歳・6歳から】子どもと一緒に楽しめるスイッチソフト

子どもと一緒に遊べるスイッチのアイキャッチ

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我が家では子どもが保育園の年中さんくらいになったころから一緒にゲームをやりたいと言いだしました。
親である私がゲームが好きなのでしょうがないことですね。

とはいえ幼い子どもにゲームは少し難しい…
いろいろ探した結果「このゲームなら子どもでもできそう!」

今回は2人の子どもを持つ私が厳選したスイッチのゲームソフトをご紹介していきます。

スイッチのゲームは家族でワイワイがやがやプレイできるのも魅力の一つです。

今回は4歳・5歳・6歳の園児からでも楽しめそうなゲームを中心に集めてみました。

実際にプレイしてみた感想を添えてお伝えしていきたいと思います。

スイッチを手に持つ子ども
目次

スーパーマリオパーティ

プレイ人数:1~4人

言わずと知れたマリオのパーティゲームです。
80種類のミニゲームが用意されており、スイッチの特性を生かしたたくさんのゲームが用意されています。
コントローラーを上下に動かしたり、傾けたりして操作する単純なゲームもあり、小さなお子様でも楽しむことができます。

基本的にはすごろくでキャラクターを動かして、止まったマスによってプレイヤー同士で戦ったり協力したりしてコインやスターを集めていきます。
最終的にスターの多いプレーヤーが優勝です。

私としては小さい子どもが参加する場合はすごろくを進めていくパーティモードではなく、ミニゲームばかりが遊べるモードがあるのでそちらをおすすめします。

小さい子どもがすごろくに参加すると途中離脱してしまうこともあり、最後までプレイできないこともあります。
ミニゲームモードだと子どもが飽きたらそこでやめることができます。

ミニゲームの中には少し操作が難しいゲームもあるのですが、ミニゲームモードだと簡単なゲームばかりを自分たちで選べるのもいいですね。

マリオカート8デラックス

プレイ人数:1~4人(1台のスイッチで遊ぶ場合、オンラインの場合は最大12人まで)

こちらも昔から愛されるシリーズなので大人の皆さんも一度はプレイしたことがあるのではないでしょうか?
スーパーファミコン以来という方にとっては今の進化に驚くと思います。

こちらのゲームは通常で48のコースを楽しむことができます。
そして更にコース追加パスを購入すると更にプラス48のコースが追加されます。
合計で96コースになります。凄まじいですよね。

こちらのマリオカートですが一見小さい子どもには操作が難しそうに見えるかもしれませんが
運転を「アシスト」してくれる機能が付いています。
その「アシスト」機能を使うと自動で走行してくれますし、コースアウトの心配がありません。

小さな子どもでも簡単にゴールまでたどり着くことができるようになっています。
さすが任天堂です。優しすぎます。

あつまれ どうぶつの森

プレイ人数:基本は1人(4人まで一緒に行動することも可)

こちらも有名な作品ですよね。
島の住人となってどうぶつたちと一緒に自由気ままに暮らすゲームです。

基本的には何をしてもOK!
どうぶつたちと交流したり、花を育てたり、虫を取ったり、魚を釣ったりします。
季節ごとにクリスマスやハロウィンなどのイベントもあり永遠に遊べるゲームです。

小さな子どもにとっては季節ごとの花や虫や魚の名前を覚えたり、ファッションを楽しんだりやれることは無限にあります。
同じ島の中で親子で別の家を建てたりすることもできるので家族の交流ツールにもなります。

我が家でも食卓での話題にどうぶつの森の話が上がることはよくあります。

正直我が家では子どもが4歳くらいの時は魚を釣ったり、虫を捕まえるのは難しそうでした。
でも1年くらいすると捕まえられるようになりました。そういうところで成長を感じますね。

やわらかあたま塾

プレイ人数:1~4人

その名の通り頭を使う知育ゲームです。
ものの形を当てたり、数を数えたり、記憶したりするゲームがそろっています。
他のスイッチソフトと比べて少し安く購入することができます。

このゲームでは同じゲームをプレイしていても、プレイヤーごとに問題の難易度を変更することができます。
「幼児クラス」から「超エリートクラス」まで6段階用意されています。

例えばものを探すゲームの場合も「幼児クラス」であれば1つ探せばいいところを、「上級クラス」では3つ探さないといけなかったりします。

正直クラスが違い過ぎると大人でも子どもには勝てません。
考えるゲームなので良いあたまの運動になります。

スイカゲーム

プレイ人数:1人
※2人プレイモード追加パックを購入すると2人同時に遊べます。

最近話題になりましたね。
操作はとても簡単で「くだもの」を2つくっつけてより大きいくだものを作っていくゲームです。
「さくらんぼ2つでイチゴ」、「オレンジ2つでリンゴ」、「メロン2つでスイカ」のような感じです。
大きい「くだもの」を作るとより高いスコアになります。

1人プレイではありますが、スコアを競い合って遊ぶことができます。

単純なゲームですが奥が深くずっと遊んでいられます。
テキトーにやっていても意外と高スコアをたたき出すことがあります。

価格はなんと240円です。ダウンロードのみの販売になっています。(2024年5月時点)
※2人プレイモード追加パックは+180円です。

スーパーマリオブラザーズ ワンダー

プレイ人数:1~4人

久しぶりの2D(横スクロール)のマリオです。
「スーパーマリオブラザーズ」シリーズとしては約11年ぶりになるそうです。

私はスーパーファミコンのの「スーパーマリオワールド」以来にプレイしたので、久々にマリオの面白さが身に沁みました。楽しすぎます!

魅力はマリオたちのしぐさが可愛いというところです。
一生懸命走るときの表情や、土管に入るときの動きなど愛着のある動きをします。
プレイをしているともっとマリオたちの動きを見たいと感じますね。

今回もマリオの変身は健在です。
マリオがいろんな姿に変身するのですが、やはりインパクトがあるのはゾウマリオでしょう!
ブロックや敵をなぎ倒す姿はプレイしていて気持ちが良いです!

小さいお子さんがプレイする場合は、ヨッシートッテンというキャラクターがいるのでこちらを使用すると良いと思います。この2人のキャラクターは敵からのダメージを受けません。(※ただし落下はします。)
ステージ選択時に☆の数によって難易度が分かるのでそちらを参考にすると良いと思います。

まとめ

私が子どもの頃はゲームばかりするなと言われていましたが、最近は世間のゲームに関する見方も変わってきました。
もちろんゲームのやり過ぎは良くないですが、ゲームが教えてくれることもあります。

「あつまれどうぶつの森」に関していえばあらゆるものや生き物の名前を教えてくれますし、ファッションセンスも磨けます。
また「やわらかあたま塾」や「スイカゲーム」等は頭を使うのでとても良い脳トレになります。考える力が身に付きます。

単純にゲームを子どもと一緒にプレイすることで親子のコミュニケーションツールになりますし、ゲームを通して親子での会話もたくさん生まれます。

ゲームの良い面をしっかり見極めて、子どもに教えていきたいですね。

ひとりでまったりとPS5/PS4のゲームをプレイしたい方はこちらもぜひチェックしてください。

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