PS5を購入して丸2年が経ちました。
たくさんのゲームをプレイきたのですが恥ずかしながら全く掃除をしていません。
たくさん遊ばせてもらったのにごめん…
本体をよく見てみるとほこりが溜まっています。本体の内部はどうなっているのかわかりません。
というわけで今回は「2年間メンテナンスなしのPS5をはじめて掃除した」ブログを書かせて頂きます。
2年間掃除していないPS5の状態
今回対象となるPS5は旧型と言われるタイプです。現在の軽量化された新型モデルではありません。
置き場所はテレビの横に縦型で置いています。テレビの裏にもほこりが溜まっていたので保管状況としてはあまり良いとは言えません。
妻や子どもがたまにハンディモップをかけてくれているので、表面はほこりの堆積具合はこんな感じでした。多少のほこりが積もっています。縦置きスタンドを外してみてもこのようにほこりが溜まっています。
表面の掃除をしていく
掃除の前に必ず電源はOFFにしてください。レストモードではなく完全にOFFです。そして電源コードやHDMIケーブルなどのケーブル類を抜きます。
表面に関してはハンディモップでササッと掃除します。
これで見た目の上では綺麗になりました。
カバーの外し方
続いて表面の掃除だけではなく、今回はカバーを外して内部の掃除をすることにしました。外し方は以下のようになります。
PSのロゴがある部分を手前側にして置きます。
①そしてロゴの部分を持ちあげながら、②右側にスライドさせます。そうすると最初は結構固いかもしれませんがパカッと外れると思います。
空けるのに少し力が必要になります。でも入れすぎるとカバーの引っ掛ける部分が本体を傷つけてしまうことがありますので注意が必要です。
今回何か所か少し傷がついてしまいました。ちょっとショックです。
PS5内部の状態
はじめてカバーを外しましたが思ったよりほこりは溜まっていませんでした。
ダストキャッチャーの存在
調べてみるとPS5の内部には意図的にほこりを溜めるダストキャッチャーというものが存在しているようです。ここにあえてほこりを溜めることで他にほこりが溜まらないようになっているみたいです。さすがよく考えられています。
内部の掃除をしていく
ダストキャッチャーやその他の目立つ部分のほこりを掃除機で吸い出します。そして掃除機で届かないほこりを綿棒でかき出しました。最後に掃除シートのドライタイプのもので仕上げました。
子どもに手伝ってもらいました。頑張ってくれました。
外したカバー側の方も掃除シートで拭きとりました。
掃除が終わったら
綺麗になったのを確認したら、カバーを付け直します。先ほどと逆の手順なるのでPSのロゴを手前にして左にスライドさせて、カチッとはまる音を確認します。
それが終わったら反対側のカバー内も掃除します。同じ手順でカバーを外すことができますので同じように掃除をします。
まとめ
無事掃除が終わりました。内部に少し傷が付いてしまったのはショックでしたが、無事にきれいにすることができました。2年間放置でしたが意外と汚れてはいませんでした。
保管場所や使用頻度によっても汚れ具合は変わってくると思います。
高価な品ですし、当時購入した時は品薄状態で何とか抽選販売で購入することができた大切なPS5です。私にとっては思い出の品であり相棒です。
これからは定期的に掃除をしていきたいと思いました。
この後もやりたいゲームがたくさんあるのでどうぞよろしくお願いします!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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